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2009.１１．７ sat 綱川智彦プレゼンツ「ザ・人間歌」 ライブレポート
綱川智彦主催、「ザ・人間歌」が昨夜無事に終了しました。
まずはご来場頂いた方々、心より感謝致します。
さてさて早速当日の模様を。
今回の出演者は
まずオープニングに、この日の為に撮影したスペシャル映像が会場に流される。
続いて主催者、綱さんの挨拶。
いよいよ本日の試合のゴングが鳴らされたのだ。
主催者の綱川智彦はそのままマイクをギターに持ち替えライブがスタート。
いや～綱さん、ホンと尊敬しますよ。
こういったイベントって、細かい事から大きな事まで本当にやるべき事が沢山ある。
パンフまで作ってくれたり、本当にお疲れ様。
演奏も綱川節炸裂でしたよ。
主催者が一番人間臭かったと思う。
続いてCHIKAKO
リハではピアノに不安があったみたいだけど、本番は堂に入った演奏。
さすが場数を踏んできた賜物か。
割と角ばった演奏者の中で、唯一爽やかな柔らかさを醸し出してくれた
彼女でした。
そしてMINAMI
さすが新宿の生きる伝説。
力強い演奏にくだけたトーク。
楽屋でも常に気さくな彼女はムードメーカーであった。
この日一番ロックな人だったかな？
そして最後に私、斎藤智春
当日の演目は
１．WISDOM&HONEY
２１年前の古い曲。
昔はライブの最後に歌っていたけど本日はド頭で。
こんな重い歌を最初に歌えるのも「人間歌」っていう
タイトルならではの事。
２．メロディ
ここ数年で出会った人達のお陰で再び歌う事が出来た僕。
昨夜もそんな人達が何人も会場に。
あなた方のお陰でこの歌も生まれたのです。
３．野球とビール
ライブが終わるまで日本シリーズの経過は確認しないようにしていたのです。
この曲を歌っている時は日本ハムの優勢を信じていました。
４．木漏れ日
フルで歌うと６分強ある曲なので、昨夜は一番とラストの
サビのみのショートバージョンで。
５．４０回目の夏
最近の演目ではリストから外した事が無い。
しかし来年は４５回目の夏だな。
６．９to５
これも２０年以上前の古い曲。
エンディングでは思い切ってジャンプしましたよ。
着地でよろめいた為、演技点は６.０３
７．いつか夢見ていた季節
恐らく２００９年最後になるであろう昨夜のライブはこの曲で締めたかった。
～アンコール～
８．星の王子
アンコールといっても昨夜は綱川、CHIKAKO、MINAMI全員に向けられたもの。
出番が最後という事で恐縮しきりで僕が歌わせて貰いました。
昨夜のメンバー、是非また機会があれば共演したい。
素晴らしき出会いに感謝。
そして皆様、本当に有難うございました。
斎藤智春、来年は通常スタイルのライブに加え和洋織り交ぜた
全曲カヴァーライブ等も行う予定です。
今後も引き続き宜しくお願いします！！